こんにちは、はるです。
みなさんスマートウォッチは持っています?
Appleウォッチや、いろんなメーカから機種が出ていますよね。
スマートウォッチは単なる腕時計に変わるアイテムや、おしゃれアイテムではないってご存知でしたか。
スマートウォッチでは、歩数はもちろん、
1日の活動量や、睡眠時間、心拍数、ストレス度数を測れるものがあります。
最新のものでは、体調の指標としての血中酸素飽和濃度や体温も図ることができます。
今や、スマートウォッチは健康維持に欠かせないアイテムとなってきています。
まだ持っていないよ!という方に1つ目としておすすめしたい、
【HUAWEI Band 6(ファーウェイ バンド シックス)】をご紹介します。
2021年発売の最新モデルで高性能で安価なものです。
- はじめてのスマートウォッチを選んでいる人
- 睡眠、ストレスを管理したい人
- トレーニングで記録したい人
- ランニングの記録をとりたい人
HUAWEI Band 6 レビュー【スペック】

まずは、HUAWEI Band 6について知ってもらいたいです。
HUAWEI Band 6 レビュー 【基本情報】
サイズ | 約25.4(W)x 約43(H)x 約10.99(D、最薄部)mm |
重さ | 約18 g(ベルトを含まず |
ディスプレイ | 1.47インチAMOLED(有機EL) 194 x 368ピクセル タッチスクリーン対応 |
対応OS | Android 6.0以上 iOS 9.0以上 |
充電 | 専用アダプター、高速充電 |
バッテリー | 通常使用で14日間 |
その他 | 血中酸素飽和濃度 睡眠測定 心拍数 ストレス 防水加工 トレーニングモード対応数96種類 |
HUAWEI Band 6 レビュー 【 スマートバンド比較】
HUWAI Band6 はスマートウォッチではなく【スマートバンド】に分類されます。
2つの違いは本体の大きさによります!
より腕時計のように大きいのが「スマートウォッチ」、スリムな形態が「スマートバンド」になります。
わたしは、1日中つけていて楽な【スマートバンド】をおすすめしています。
なぜなら、1日中身に付けておいてもらいたいらからです。
スマートバンドの真価は、活動データを蓄積して健康維持に役立てることができることにあります!
その【スマートバンド】にも人気モデルが幾点かありますので、比較していきましょう。
比較項目は私の主観です。各公式HPで詳細はご確認いただければ幸いです。



HUAWEI Band6 ファーウェイバンド6 | Mi スマートバンド 6 ミーバンド6 | Fitbit Luxe フィットビット | |
---|---|---|---|
価格 | 7,800円 | 5,990円 | 15,682円 |
サイズ | 約25.4(W)x 約43(H)x 約10.99(D、最薄部)mm | 18.6 ×47.4 × 12.7 mm | 1.76 x 3.63 x 1 cm |
カラー 展開 | 4種 グリーン サンライズ ピンク ブラック | ブラック (公式替えベルトは豊富) | 4種 オーキッド スペシャルエディション ブラック ルナホワイト |
重さ | 約18 g | 約12.8g | 約26.2 g |
その他 | SpO2 心拍数 ストレス 女性向け周期 睡眠管理 | SpO2 心拍数 ストレス 女性向け周期 睡眠管理 | 心拍数 ストレス 睡眠管理 |
デザイン | 長方形 | 楕円 | 丸みのある長方形 |
正直に、スペックだけ見たらどれもよさそうです!
ただ、【Fitbit Luxe】は価格的に候補除外です。高いんですよ…
残る2つの中からは、デザインで選びました!
【Mi スマートバンド 6】は少し厚みがありかわいいデザインです。
仕事場でもつけたかったので、よりビジネスチックなデザインである【HUAWEI Band6】にしました。




HUAWEI Band 6 レビュー【 おすすめポイント】
スペック以外での【HUAWEI Band6】のおすすめポイントをご紹介します。
デザインがカッコいい
長方形で厚すぎず、手首の邪魔にならないです。
もっと大きく普通の時計と同じくらいのスマートウォッチだとずっとつけていると邪魔になりますし、
重くて1日中つけるのは疲れてしまいます。
でも、ディスプレイ際はしっかり見やすく、通知などははっきり見えるサイズ感です。
もっと小さいディスプレイだと見えずらくなるだろうなと思いますのでグッドです!!
時計も、秒針も表示できるウォッチフェイスもあるので、腕時計を置き換え先としては最高です!
huawei band6 ウォッチフェイスが豊富
HUAWEI Band6は画面の好みのデザインに変えることができます。
無料版で146種類あります。
有料版でも60円~300円ほどの価格です。
わたしは時間が1行で一目わかることと、秒針、天気、活動量がわかりやすいことからこちらを購入しています。

huawei band6 ハイスペックだけど安い
必要十分なスペックでもハイスペックです。
各種測定値については、オムロンの測定器と比較しても誤差の範囲に収まっているとのことです。
HUAWEI Band 6 レビュー 【残念なところ】
huawei band6 専用アプリ『HUAWEI ヘルスケア』にしか対応していないところ
『HUAWEI ヘルスケア』は使い勝手が便利です。
しかし、私自身ランニングで使用するため、他のアプリと連携できたら嬉しいです。
adidas、Nike Run、Garmin、Stravaと試しましたが、連携しません。GoogleFitとは一部データは連携します。
Twitterでランニング結果をシェアするときには、上記アプリが多いので連携できたらいいなと思い残念ポイントです。
huawei band6 GPS機能がない
ランニングに使用するため、バンド自体にGPS機能がついてるといいのですが、ついていないため、スマホを持って走る必要があります。
ですが、スマホをもって走ればGPSアプリに記録されます。記録されさえすれば、ダイナミック記録という動画で見ることができてモチベーションにつながります。
HUAWEI Band 6 レビュー 【おすすめの機能と設定】
huawei band6 持ち上げて起動
HUAWEI Band6は通常画面の明るさはOFFです。
アプリから「持ち上げて起動」設定をすると、画面を見ようと腕を上げるだけで画面が明るくなりますので必須です
huawei band6 活動促進通知
1時間座りっぱなしだと、運動するように通知が鳴ります。
座り続けた姿勢は体に悪いので、通知のたびににストレッチをしましょう
huawei band6 通知に鳴動制限
夜間時間に、通知をOFFにすることができます
バイブレーション機能だけでなく、持ち上げ起動もOFFになりますので便利!
寝るタイミングや、子どもの寝かしつけの時間にOFFになるように設定しておくと便利です。
huawei band6 スマートフォンを探す
HUAWEI Band6と、アプリはたがいに呼び出し合うことができます!
例えば、スマホどこだっけという場合や、バンドどこたっけと失くした場合でも、Bluetoothの範囲であれば、呼び出すことができます!紛失時などに便利ですね。
HUAWEI Band 6 レビューのまとめ
いかがだったでしょうか。
スマートウォッチやスマートバンドは、いくつも種類はありますが、
今回の【HUAWEI Band6】は断然とコスパがよいです。
必要十分なスペックで機能は網羅しています!
はじめてのスマートバンドを検討中の方には絶対におすすめです!!

スマートバントをつけて朝活で運動しよう
買ったバンドに補償をつけよう
おまけ情報 【新機種情報】HUAWEI Band6 Pro & Fitbit
まだ9/6時点では未発売ですが、
新機種情報があります。未確定な情報もありますが、カッコいいですね!
HUAWEI Band6 Proについては体温計が新機能として追加されており、他は変わりなさそうです。
HUAWEI Band6 Pro
Fitbit charge5
