こんにちわ、はるです!
10月に入ると涼しくなってきますね。涼しくなると同時やってくるのは乾燥です。
空気が乾燥すると、喉やに不調がでてきて、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってきます。
子育てをしていると尚更、乾燥には気を付けてあげた方がいいです。

子ども皮膚の角質は弱くて乾燥しやすいのよ!
乾燥すると、肌荒れになるし、最悪アトピー性皮膚炎にもなるから危険!
もちろん、外出中はマスクをしているので、マスク内は呼気で湿度がある状態ですが、
屋内ではマスクを外すため、屋内の湿度がダイレクトに影響します。
寒くなって乾燥してくるこれからの季節に、ぜひ屋内の乾燥に気を付けてほしいです。
特に暖房器具がエアコンの場合は空気の乾燥が尋常ではないので、必須アイテムとなります!
- 加湿器を選んでいる人
- 乾燥に悩んでいる人
- 暖房をエアコンに切り替えた人
加湿器の必要性
乾燥の時期には加湿器の必要になります。
日本は式があり、秋の11月から4月ほどまでは乾燥している地域が多いです。
湿度によるリスク
室内が乾燥していると体に不調を覚えることは多くないでしょうか?
もちろん、湿度が高すぎる場合も不快になります。
- 湿度40%以下で菌やウイルスは活発になる。
- 鼻や喉の粘膜の防御作用が低下し、風やインフルエンザなどウイルスにかかりやすくなる。
- 目や肌も乾燥し、かゆみやドライアイなどにつながる。
- 湿度が60%を超えると、ダニやカビが活発になる。
- ダニの死骸や、カビの胞子を吸うことによってアレルギー性鼻炎を引き起こす
適正な湿度
適正な湿度は目的に応じて異なりますが、目安としては40%~60%と言われています。
しかし、日本では秋から春までの約半年感は乾燥した気候状態になり、湿度が著しく低下します。


東京都 における年間の気候および平均気象
Weather Spark
上記、東京都の年間湿度の推移をみてもわかる通り、日本の約半年は乾燥しています。
乾燥状態が続いている間は加湿が必要になります。



エアコンは空気を乾燥させるから、加湿は必須よ!!
ダイニチのハイブリット加湿器「RXシリーズ」の紹介
購入したダイニチ HD-RX717スペックと使用感をご紹介します。
【ダイニチのハイブリット加湿器RXシリーズ】スペック


品名 | HD-RX717 |
加湿の方式 | ハイブリッド式 (気化式×温風気化式) |
適用床面積 | 12畳 |
加湿量 | 700mL/h |
タンク容量 | 6.3L |
公式ベージ |
ハイブリッド式(気化式×温風気化式)とは、
スチーム式の「加湿スピード」と、気化式の「省エネ性」を兼ねそろえた方式


https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/
超音波式は、「清潔性」の低くカビが繁殖しやすく、カビ胞子を空気中にばらまく可能性があるので手入れが不可欠。子どもがいる家庭ではおすすめしない方式。
【ダイニチのハイブリット加湿器】 のいいところ・残念なところ
【ダイニチのハイブリット加湿器】 の良かったところ
静か


「静音モード」で運転すると静かすぎてつけているのを忘れます。
ただでさえ、冬場はエアコンや、空気清浄機などで音が発生してしますので、少しでも静かにできることで快適にに過ごせます。もし幼いお子さんがいる場合や、TVを見る場合ならなおさら、雑音は抑えらえる設計はありがたいと思います。
加湿性能


冬場は、室内の湿度が40%になることもあります。しかし、「ターボモード」で運転させると10分ほどで50%近くになります。湿度が低いと、室温よりさらに低く感じてしまいますので、冬場の加湿スピードはとても重要だと思います。
我が家ではリビングのエアコン下に置いている棚の上に置いています。
手入れが楽


加湿器は汚れます。正確には、フィルター部分に水道水のカルシウムやミネラルが、水垢としてフィルターに付着します。
しかし、トレイを取り外してクエン酸とぬるま湯を入れることで、漬け置きが簡単にできます。
省エネ
【ダイニチのハイブリット加湿器】 の残念なところ
本体価格が高い
ハイブリット式は本体価格が高い傾向があります。その分、電気代を抑えられるという点もあるので、致し方ありません。


フィルターの定期交換が必要
フィルターには水垢が付着するため、週1度の清掃は必要になります。
また、1シーズンに一度はフィルターを買い替える必要があります


デザインが少しお堅い
見てもらってわかるように、デザインは少し業務用に感じられるところが残念です。
【ダイニチのハイブリット加湿器】 のまとめ
- 冬場は加湿器は必須(子どもがいるなら特に)
- 加湿器は電気代を抑えられること&清潔なタイプを選ぶこと
- ダイニチのハイブリッド式加湿器は、本体価格は高いがコスパ良い加湿器



