こんにちわ、はるです!
みなさんは空気清浄機ってお持ちですか?
我が家は2021の3月に購入しました。それまで持っていなかったのですが、3つの理由から購入しました。
- 妻の花粉対策
- コロナの対策
- 子どもたちがホコリ吸い込み防止
子どもがいる家庭や、花粉に悩んでいるご家庭は多いはずです。
これから乾燥する時期が来ますので、より空気は清潔にしておきたいですよね!
我が家で、購入したのが【Daikin(ダイキン)2021年モデルMCK70X】です。
価格と、清浄のスペック、ランニングコストを吟味したうでこちらにしました!
リビングと、寝室に2台購入しました(#^^#)
半年間使用したのでいいところ、残念なところをご紹介します!
また、改めて、他機種との比較も行いなましたので、検討中の方はご参考ください。
- 空気清浄機の購入している人
- 子どもがいるご家庭の方
- ホコリ掃除を少しでも楽にしたい人
Daikin(ダイキン)2021年モデル【MCK70X】の紹介

購入した空気清浄機をスペックと選んだ理由、使用感をご紹介します。
MCK70Xのスペック

価格 | ¥44,780 |
最大適用床面積 | 空気清浄:~31畳(~51m2) 加湿空気清浄:~31畳(~51m2) |
フィルター種類 | TAFUフィルター |
フィルター寿命 | 10年 |
加湿機能 | 〇 |
騒音値 | 空気清浄:54dB 加湿空気清浄:54dB |
幅x高さx奥行 | 395x600x287 mm |
その他機能 | ストリーマ アクティブプラズマイオン |
カラー展開 | ホワイト ビターブラウン |
6カ月の使用感
使用感として、一言で満足です!
リビングと、寝室にそれぞれ置いていますが、どちらでもホコリ等を十分吸い取ってくれています。
主観になってしまいますが、杉アレルギーの妻も楽になったとのこと。
また、リビングに置いているものは料理の匂いにもすぐ反応して、脱臭してくれるのでGoodです!
【良かったところ】

【残念なところ】
2021年に空気清浄機を選ぶなら!おすすめ!
では、今シーズン何を選べばいいかリサーチしましょう!
ちなみに、空気清浄機の新モデルの発表時期は10月~12月です!
新モデルに機能を期待するのもいいですが、
すでに、空気清浄機は機能が頭打ちになっており、過去モデルとも機能に差異がなくなってきております。
空気清浄機の選ぶポイント
まず、空気清浄機を選ぶポイントについて整理します。
空気清浄機の選択ポイントはこちらです。
- 清浄力:
【最大適用床面積】が、実際に使用する部屋の2倍~3倍が望ましいです!
※最大適用床面積 = 30分間で空気を清浄できる畳数 - 値段:
安ければ安いほどいい(コスパ重視) - 集塵性能:
いかに空気をきれいするか。
TAFUフィルタはHEPAフィルターと比べ、
10年使用後でも約1.4倍の集じん効率を維持 - 維持費:
フィルター代やその他パーツでランニングコストがかかるか - 手入れの手間加減:
フィルターなどの日頃の掃除のしやすさ
機種比較(スペック・ランニングコスト)
下記3種が、選択候補に挙げた3機種。
リビングでの使用を想定して、「最大適用床面積」が広いもので絞りました。
ダイキン、パナソニック、シャープの3社の機種としました。
ハイスペックのウィルス除去を唱っている機種もあります。10万円ほどの価格帯は除外しています
ダイキンMCK70X


パナソニック F-VC70XT



シャープ KI-LX75


ダイキン MCK70X | パナソニック F-VC70XT | シャープ KI-LX75 | |
---|---|---|---|
価格 | ¥44,780 | ¥34,139 | ¥31,111 |
最大適用床面積 | 空気清浄:~31畳(~51m2) 加湿空気清浄:~31畳(~51m2) | 空気清浄:31畳(51m2) 加湿空気清浄:29畳(48m2) | 空気清浄:~34畳(56m2) 加湿空気清浄:~23畳(38m2) |
フィルター種類 | TAFUフィルター | HEPAフィルター | HEPAフィルター |
フィルター寿命 | 10年 | 10年 | 10年 |
加湿機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
騒音値 | 空気清浄:54dB 加湿空気清浄:54dB | 空気清浄:54dB 加湿空気清浄:53dB | 空気清浄:53dB 加湿空気清浄:45dB |
幅x高さx奥行 | 395x600x287 mm | 398x640x257 mm | 400x693x359 mm |
その他機能 | ストリーマ アクティブプラズマイオン | ナノイーX エコナビ メガキャッチャー | 高濃度プラズマクラスター25000 自動掃除機能 |
カラー展開 | ホワイト ビターブラウン | ホワイト 木目調 ブラック | ホワイト系 ブラウン系 |
フィルター価格 | 10年計 \6,000 [内訳] 10年で要交換 TAFUフィルター ¥3,500 抗菌加湿フィター \2,500 | 10年計 \17,820 [内訳] 10年で要交換 集じんフィルター ¥7,700 脱臭フィルター \4,950 加湿フィルター ¥5,170 | 10年計 ¥39,970 [内訳] 10年で要交換 集じんフィルター ¥5,750 脱臭フィルター \4,950 加湿フィルター ¥4,290 (小計\14,490) 交換用プラズマクラスター イオン発生ユニット \3,080 24時間使用の場合2年で交換 (小計\15,400) Ag⁺イオンカートリッジ 1年で交換 ¥990 (小計\9,900) |
吸引場所 | ・3方向から吸引 正面、右、左 | ・正面から吸引 | ・背面吸引 |
■シャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイーX
空気中にプラスイオンやマイナスイオンを放出して、そのイオンが花粉や胞子などを分解する、臭いの微粒子を包んで人が感じなくする
■ダイキンのストリーマ・ アクティブプラズマイオン
プラズマ放電で発生させた電子と空気中の酸素や窒素が一緒になって菌や微粒子、臭いの元を分解します。
アクティブプラズマイオンといって、空中にイオンを放出して胞子や菌を無害化する機能も併用

デザインではパナソニックの木目調がおしゃれ!!
シャープは維持費が高いわ!トータルコストで考えなきゃ!
「その他機能」の各社機能は、3社ともにイオンで分解機能はあるわ!
ただ、ダイキンだけ2種類の技術が備わっているのがポイント!
フィルターもダイキンだけTAFUなので機能の維持力期待できるわ!
選ぶならこれ!



選ぶなら ダイキンMCK70X がおすすめ!
初期費用は掛かるが、トータルコストでは安くすむ!
性能も問題ない!
ダイキン MCK70X | パナソニック F-VC70XT | シャープ KI-LX75 | ||
---|---|---|---|---|
値段 | △ ¥44,780 | 〇 ¥34,139 | 〇 ¥31,111 | |
清浄力 | 〇 | 〇 | 〇 | 適用床面積は同レベル |
集塵性能 | ◎ | 〇 | △ | ダイキンのみTAFUフィルターのみ |
維持費 | ◎ 10年計 \6,000 | 〇 10年計 \17,820 | × 10年計 ¥39,970 | 交換パーツは ダイキンが一番安い |
手入れの手間加減 | 〇 | △ | ◎ | ダイキン:正面でフィルター1つなので〇 パナ:フィルター数は多くて手間 シャープ:自動清掃は便利 |
総評 | ◎ | 〇 | △ |
まとめ
私が購入した、ダイキンの機種はやはりおすすめの機種と言えます!!
他社比較しても下記の点がよいです!
- 集塵機能
- ランニングコスト
- 手入れのしやすさ
若干、デザインで好みが分かれるかもしれませんが、検討を考えてる方は是非おすすめしたい!

