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育休を取得した私(男)思う、育休をとるべき理由

はじめまして。3歳と1歳の子どもパパをしている、はるです。

2021年6月に『男性版産休の制定』が話題になりましたね。
この法制定により、男性も妻の出産後に休業を取得できるようになりました。

以前よりあった男性の育休と支給される給付金に違いはありませんが、
法的な選択肢が増えたということで、
男性が育児に参加する時間を確保しやすくする目的があるようです。

わたしは、
二人の子どもたちが生まれたときにそれぞれ育休を取得しました。
長女生まれたとき、1カ月半 2017年11月
長男生まれたとき、4カ月  2020年2月~5月

その時は会社では、男性が育休を取得した人はいませんでしたし、
ましてや2回取得した男性社員なんていません・・・(-_-;)

2017年以降奥さんが出産した社員も6名ほどいますが、どなたも1度も取得していません。
けして、取得しやすい会社というわけではないとは思いますが
私は取得しました!!

そして、男性は育休をとる風習が拡がて欲しいと思っています。
今後、育休取得を悩んでいる方がいましたら是非前向きに検討してほしいです。
そのために少しでもお役に立てればと思い、
私が取得した際の生活の流れやメリットを載せました。

目次

育休の現状と思うこと

取得率

厚生労働省が出している最新のデータ最新(2019年版)では男性育休取得率は7.48パーセントです。
取得率の推移は以下のようになっています。

引用:https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/birth/5.html
少しずつですが増えているように見えますが、

世界との取得率を較すると圧倒的に低いです。

https://data.wingarc.com/wp-content/uploads/2019/06/image2-768×473.png.webp
引用:https://data.wingarc.com/childcare-leave-in-japan-20374

取得しない理由

①業務が繁忙で職場の人手が不足していた……38.5%
②職場が育児休業を取得しづらい雰囲気だった……33.7%
③自分にしかできない仕事や担当している仕事があった……22.1%
④収入を減らしたくなかった……16.0%

だそうです。
引用:https://jtb-hrsolution.jp/hrsupplement/welfare/5#5e6f0ec94cec57075e07f55c-1584336724769

確かかに私自身も、同じように心配はありました。。
会社で前例があればまだしも、前例ない状態では不安で怖かったです。

当時私自身の中にも『男性でとる必要ある?』という気持ちも少なからずありましたので。
でも取得して後悔はありません。

わたしが取得した理由

理由は純粋に『家族を支えたかったから』です。
産後の妊婦は交通事故にあったほどのダメージを受けているそうです。

そして『床上げ』は産後3週間~1か月で、その間は安静が必要です。
※恥ずかしながら、私は床上げという言葉をこれまで知りませんでした(–;)

ダメージを受けた妻に全てが初めての育児をひとりで任すことは無責任だと思いました。

10ケ月と長い間、つわりと重くなるお腹のなか
お腹の赤ちゃんを守ってくれて
産んでくれるだけでも感謝なのに
それを言葉や仕事で支えて返すだけってのは足りないと思いました。

産んですぐの大変な時期の、心身の負担を少しでも減らしたい。
この記事を読んでいる方はおそらく同じ思いはあるけど
悩んでいる方なのではないでしょうか?

もしその思いがあるなら
支えるため育休を選択してください。

取得しない理由に
『職場が忙しかった』や、『自分にしかできない仕事があった』と
いうものが状になっていますが、
妻を支えるというものも同じではありませんか??

育休中の生活

実際に育休中の生活ですが、
寝るか家事、おむつ替え、諸々の申請や手続きであっという間に過ぎてしまいました。
出生届や、扶養の届け、マイナンバーカード申請、
出産祝いの内祝いや、医療費控除の準備、
育児休業給付金の申請など
初めてのことでたくさん動く必要があります。

最初思っていたより、育児の時間の割合は少なかったですね。
でも、それでよかったのです。妻を支えることが、一番子供とためになっていたのですから。

こう簡単に書くと、ゆっくり休めてよいと勘違いされる方いるかと思いますが
まったくそんなことありませんからね?

赤ちゃんがいる中で、
それまで自分らの時間配分やタイミングで行動できていたのに
赤ちゃんがすべての主導権を握ります。
その隙間時間に、やらないことをこなさないといけません。

奥さんにやらせることはNGです。絶対に安静にさせましょう!
下手すると骨盤がずれて、腰痛やヘルニアののもととなります。
うちの妻も、1人目産後から腰痛になり、2人目妊娠中にヘルニアになりました。。。

本当にケアは大事ですので、無理やりにでも回復を優先させましょう。

メリット・デメリット

育休を取得してメリットについて

妻との苦労を共有でき、夫婦仲を保つことができた

妻は産後2カ月ほど神経が過敏で常にピリピリしていました。

子どもが眠っていてもちゃんと呼吸してるか?
厚くしてないか?
寒くしてないか?
おっぱいちゃんと吸えているか?
などなど、赤ちゃんファーストで24時間ピリピリでした。
これは産後のホルモンバランスのせいらしく、子を守ろうとする正常な状況とのことです。
ですが、
もし、育休をとらないで
こんな妻に家事させて、さらに、睡眠時間を確保させず、
家にいるときだけ妻のピリピリしている姿を見てたら、
おそらくケンカしていたと思います。。

当時、わたしはプロジェクトのリーダーをしていたので終電で帰る生活でした。
確実に家事はできずに、夜中のおむつ替えすらも行えなかったと思います。

デメリット

ありません。
正直、仕事周っているかなと心配でしたが、
何事もなく進捗守っていました。。
自分がいなくても回る事実に、少し切ない思いをしましたが、
これ現実なのだと感じました。

お金についても、
給付金が給与の68%でましたし、手取り賃金の8割ほどはもらいました。
なんなら、それまで残業で忙しかったため、
残業なしの月よりもらえていました。
この事実を知ったときは、もっと長い時間とればよかったと思いました(笑)

最初不安に思っていたことは杞憂でしかなく、
休業を取得して大変良かったです。

おすすめしたい事前準備

次に、育休取得において、押さえておきたい事前の準備です。


仕事が忙しいならこれをなるべく早めに行いましょう
業務の調整を行う上司や、上長には早めに相談することで
調整してもらいやすくなります。


上司やプロジェクトリーダーは、なるべくあなたに残ってもらいたいと行動するでしょう。
育休取得したいタイミングがプロジェクトの繁忙期に重なったときはなおさらそうしてくるでしょう。
交渉の譲歩できる余地として長めに申請しましょう。
勇気のいる行為だと思いますが、あなたは何も悪いことはしていません。
私は一人目の時に1か月しかとらず、
妻が床上げすぐして仕事に戻りました。
ですが、床上げ後の子育てに慣れるまでの期間が足りなかったと思っています。
なので2カ月はとることをお勧めします。


取得するタイミングは
奥さんが退院してからにしましょう。
なるべく家にいる奥さんを支えられる期間を長く持てるようにしましょう


仕事を任せる場合、
しっかり引き継ぎをを行いましょう。
そして、余裕のあるなら、いないことを想定して
代わりのリーダーに管理させる期間を設けましょう。

育休前日に、明日からよろしく!ではなく
移行期間を設けて安心して休業に入れる準備を行いましょう。

最後に

育休は休みですが、休日ではありません。

周りからは理解得ること難しいこともあるかと思いますが、
家族の為に勇気ある選択を応援しています!

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